「ヴェリィ」と聞いてパッと連想されるのは、ストロベリーやブルーベリーなどの果実という意味の「berry」ではないでしょうか?
しかし、この「ヴェリィ」は「very」、「とても良い」という意味です。
「トゥトゥ」はフランス語で「ワンちゃん」ですから、ワンちゃんと暮らせる最上級の物件という意味で、「トゥトゥヴェリィ」と名付けました。
はるひ野は、都心から程近く、豊かな自然に囲まれ、最近では川崎市内で初めての公立の小中連携校も出来、教育面でも非常に充実しています。
とても良い環境のはるひ野という土地で、どこよりも質の高い、最高の物件を提供したい。
住む人にとって、「とても良い」物件を提供したい。
「トゥトゥヴェリィ」には、そういう願いが込められています。
「トゥトゥヴェリィ」は、戸建タイプとマンションタイプの良いところを融合させた物件です。
戸建の良いところは、隣家を気にしない独立性や、専用庭などの外部空間があること、そして何よりも、自分のライフスタイルに合わせて間取りを自由に変えていけることなどがあげられます。
マンションタイプの良いところは、建物のメンテナンスやセキュリティを共有することによる物件の質の向上、また他の入居者様との共有スペースがあることなどがあげられます。
「トゥトゥヴェリィ」はエントランスを共有することでセキュリティの向上、いくつも物件を戸建のようにつくり連ねることにより各物件の独立性の確保が可能になりました。
そして、何よりも特徴的なことは、16戸ある物件が全て違うコンセプトでつくられていることです。
それでいながら、16戸を1つの建物として見た時には、まとまりが取れるようにという配慮が施されています。
16戸ある全ての部屋を1つ1つ変えていくのは、非常に手間も掛かりますし、当然ですが時間もかかります。
それでも、一戸建を購入するような選択の自由と、隣の家とは違うというオリジナリティを入居者様に提供したいというこだわりから、「離れの家」、「吹抜けの家」、「土間の家」、「ペットの家」、「+アルファルームの家」、「ギャラリーの家」、「料理好きの家」、「飾る家」、「子育ての家」、「収納の家」、「車好きの家」、「庭の家」、「書斎の家」、「サンルームの家」、「SOHOの家」、「主婦の家」という風に、部屋ごとのコンセプトを設定しました。
このコンセプトは、あくまで入居者様の趣味や生活をサポートするもので、「SOHOの家」だからといって、個人事業をやらなくてはいけない、「書斎の家」だからって本好きじゃなくちゃいけないという訳ではありません。
戸建で暮らすような感覚で、自分のライフスタイルに合わせて間取りを上手く活用していって貰って、その中でもワンポイントとして部屋の特徴を活かして貰えれば嬉しいな、と思います。
特にこだわった点は、1つ「空間のゆとり」、2つ「素材」、3つ「ワンちゃんと安心して暮らせること」です。
1つ目は、空間のゆとりです。
都心ではなく、はるひ野という土地だからこそ出来ることはなんだろうか、と考えた時、「ゆとり」という言葉がパッと思いつきました。
自然が豊かなはるひ野で、心身ともにゆとりを持って生活して欲しいと想い、そのためにも出来るだけ空間を贅沢に使うことを心がけました。
また入居者様が使える面積を多く取ることで、自分にあったライフスタイルの追求の幅を広げて欲しいという思いもありました。
2つ目は、素材です。
高級感を出す上で、こだわったのが素材です。
どこかで手を抜けば、それは必ず入居者様に見抜かれてしまいます。
だから、建てる際に使用する木材、室内の床に使う素材にまでこだわりました。
特に、入居者様に喜ばれているのは、床に使う素材です。
高級と言ったら革ということで、床などに革のような素材を使用しました。
3つ目は、ワンちゃんと安心して暮らせること。
はるひ野という土地は自然が多く残っているので、ペットと暮らすのに最適な土地です。
今まで、はるひ野でいくつか物件を建てましたが、どれもワンちゃんと安心して暮らせる物件を心がけて建てました。
ですから、今回もワンちゃんとの生活を意識した物件を心がけました。
部屋の設備はもちろん、今回は各部屋の屋上に、専用のドッグランを完備しました。
忙しくてお散歩に行けない時も、屋上でワンちゃんを遊ばせることが出来て、お散歩が出来なくてワンちゃんにストレスが溜まる心配もありません。